麻疹流行とワクチン接種、副反応について
今年も麻疹が流行しています。
実際に麻疹にかかっている患者様は、一度も麻疹ワクチンを接種していなかった方がほとんどです。麻疹は感染力が強いため、抗体が無い状態で麻疹にかかっている人と接触した場合、ほとんどの方が麻疹にかかってしまいます。
一度ワクチンを接種した方も、抗体価が下がっている場合、典型的でない麻疹(修飾麻疹)にかかることがあります。
現在、麻疹風疹ワクチンの2回接種が推奨されています。(Ⅰ期1~2歳、Ⅱ期5~7歳未満)
・平成20年度から5年間、ワクチン未接種か1回のみ接種の方は、中学1年生の1年間(Ⅲ期)と高校3年生の1年間(Ⅳ期)に公費によるワクチン接種ができます。(無料)
・また平成20年度に限り、1歳~高校3年生相当の年令で麻疹風疹の予防接種を受けておらず、かかっていない方は公費による任意接種を受けることができます。(無料)
麻疹は、1000人に1人が死亡する重症感染症です。ワクチン接種により予防できる疾患ですので是非、予防接種を受けてください。
ワクチンの副作用については以下のようになります。


